Club Zero おすすめのメディカル 福永記念診療所

診療所のご紹介

血液クレンジングの治療回数の目安

血液クレンジングは1回の治療でも効果を期待できますが、定期的に治療回数を重ねることにより、ご自身の体質改善や病気を予防・改善して、全身的な若返りを実感します。

  • 癌の術後やウイルス性の疾患の方で免疫力向上を目的とする方は、週に1~2回

  • 健康を持続させたり、老化防止を目的とする方は、月に1~2回

こんな方におすすめです!

  • 肩こりや冷え性、むくみを改善したい
  • 疲労を回復したい
  • 免疫力を強くしたい
  • 成人病の改善、または予防をしたい
  • 癌などを治療中、または予防をしたい
  • 生理痛を緩和したい
  • ドロドロの血液をサラサラにしたい
  • お酒・タバコが多くて心配
  • 動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞を予防したい
  • リウマチ痛を改善したい
  • アトピー、湿疹、ニキビなどで悩んでいる
  • いつまでも元気で美しくありたい
  • 血管を丈夫にしたい
  • 活力・意欲を強化したい
  • ED治療
血液の役割と血液のコンディションの大切さ

抗酸化力が低下して血管の老化が進み、いずれ脳梗塞や心筋梗塞、ガンを引き起こす可能性があります。

血液は全身の細胞に酸素と栄養を運び、二酸化炭素と老廃物を回収するとともに、再生された熱エネルギーを受けて体温を維持するなどの役目があります。 きれいな血液が全身をスムーズに循環することが、健康な体と肌の美しさ、そして若々しさをつくります。 しかしストレスや疲労、加齢や栄養の乱れなど様々な要因が重なると、赤血球のしなやかさが失われて硬くなり細い血管をうまく通れなくなったり、血球の粘着性が増して固まりやすくなったりします。 血液がドロドロになると流れにくくなり、肩こりや頭痛、腰痛、冷え性といった不調が現れ、血管を傷つけたり塞いでしまうこともあります。それに伴い、栄養や酸素などが行き渡りにくくなって、全身の機能が低下します。 併せて免疫は低下し、次第に健康が損なわれ、抗酸化力が低下して血管の老化が進み、いずれ脳梗塞や心筋梗塞、ガンを引き起こす可能性があります。

安全性について

治療にて使用する器具(専用注射針、専用採血ビンなど)は、毎回新しい器具を使用し、使用した器具は破棄をします。また完全に閉鎖空間での処理のため、採血した血液が外気に触れたり、感染や取り間違えなどの心配もありません。副作用に関しても、世界でほとんど報告が無く、安全性の高い治療のため安心して治療を受けて頂けます。


■高濃度ビタミンC点滴療法のご案内

安全性について

私たちは安全な高濃度ビタミンC点滴療法をおすすめしています。 経口摂取の場合、ビタミンCは大量に摂取しても、吸収が悪く、すぐに排泄されてしまいます。 ですが点滴の場合は経口摂取に比べ、ビタミンCの血中濃度を20 ~ 40 倍以上に増やします。 点滴の方がからだの隅々にビタミンCが行き渡りやすく、高い効果が期待できます。

こんな方におすすめです!

  • お肌のくすみ・シミが気になる
  • 慢性的な疲労感がある方、疲れやすい方
  • ストレスを溜めやすい
  • 風邪を引きやすい方
  • ガン予防を考えている
  • お肌のハリ・シワなどの衰えが気になる
  • ニキビができやすい方、また治りにくい方
  • 飲酒・喫煙の頻度が多い
  • 外にいて日焼けすることが多い
  • 老化を遅らせたい

併用療法について

■血液クレンジング(オゾン療法)+高濃度ビタミンC点滴

血液クレンジングと高濃度ビタミンC点滴は相性が良いと言われていますが、注意点が あります。 血中に大量のビタミンCやEがあるところに血液クレンジングを行なうとビタミンEの血中濃度に変化はありませんが、ビタミンCの活性は著しく低下します。

そのため、血液クレンジングと高濃度ビタミンC点滴を行なうときに、最初にビタミンCを点滴してから血液クレンジングを行なうと、お互いに相殺されてしまうので、まず最初に血液クレンジングを行い、次に高濃度ビタミンC点滴をするというのが適切な順序になります。


■プラセンタ注射・点滴

プラセンタとは胎盤のことで、生命を誕生させるために必要なアミノ酸、 コラーゲン、ヒアルロン酸などの栄養素をたっぷり含んでいます。これを点滴・注射すると全身の細胞が活性化し、 お肌だけでなく身体に改善効果が現れます。プラセンタはもともと肝炎などの病気の治療に使われていた医療品ですが、 治療を受けた患者さんから「お肌がキレイになった」「シミが薄くなった」という声が出て、 次第に美容目的で使われるようになりました。点滴・注射なら、お肌にうれしい成分を一気に摂取できます。


■ニンニク注射・点滴

細胞を活性化し、新陳代謝を高めるニンニクは、古来より元気の素。疲れが溜まってスッキリしない。もっと元気にシャキッ!となりたい。そんな時にニンニク注射がおすすめです。

 
 
 

■ビタミン注射・点滴

最近シミやくすみが増えてきた。お肌にハリがない、よく眠れない。美肌のためにビタミンCをおすすめ。


■プラズマ光線療法

フォトクリアのUVフリーの光線でよみがえる美しい肌。 ニキビの悩みや、皮膚の若返りにどうぞ。 また、組織の酸素量を高め、再生プロセスを促進して血液循環をよくします。 痛みもなく、副作用もありません


■早期発見・発症リスク検査

● 消化器がんスクリーニング[マイクロアレイ血液検査]

マイクロアレイとは、がん等の異物に対する体の反応を遺伝子レベルで測定する最新の技術です。末梢血液細胞中の遺伝子の発現状況を測定・解析することにより、感度98.5%、特異度92.9%で消化器がんの有無と疾患部位の判定を行う事が可能になりました。

脳梗塞・心筋梗塞リスクチェック[LOX-index®(ロックスインデックス)]

脳梗塞・心筋梗塞リスクチェック [LOX-index®(ロックスインデックス)]は将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを評価する血液検査です。動脈硬化の原因物質を測定することによりリスク評価を致します。

マイクロRNA解析のリスク検査[ミアテスト®-乳がんリスク検査-]

乳がんは、女性のがんの中では患者数が最も多く、近年増加傾向にあるがんの一つになります。また転移を起こす事があり、早期発見が重要になります。 ミアテスト®-乳がんリスク検査-では、血液中に存在するマイクロRNAを解析してリスクを判別する検査になります。

膵臓がんのリスク検査[PanaSee™(パナシー)]

膵臓がんは、早期発見が難しいと言われており、罹患数は多くないものの、5年生存率が最も低い危険ながんです。PanaSee™は、“PC-594”(健康な状態から膵臓がんに移項する段階で減少する長鎖脂肪酸のこと)を測定することにより膵臓がんのリスクを判別する検査になります。

大腸がんのリスク検査[Cologic™(コロジック)]

大腸がんは、がんによる死因で男性3位、女性1位とがんの中でも最も罹患数が多いがんになります。Cologic™(コロジック)は“GTA-446”(健康な状態から大腸がんに移項する段階で減少する長鎖脂肪酸のこと)を測定することにより大腸がんのリスクを判別する検査になります。 (参考)厚生労働省 人口動態統計によるがん死亡データ(2014)

ホルモン年齢ドック

13項目の中から、年齢とともに変化するホルモンバランスを調べます。

診療所の概要

名称

医療法人慶春会 福永記念診療所

■ 診療科目

内科・血液内科・皮膚科・放射線科・精神科(訪問診療のみ)

■診療時間

【平日】9:00~12:30 / 17:30~20:00

【水曜・土曜】9:00~12:30※月初めには、保険証をご持参ください。

■休診日

水曜午後・土曜午後・日曜日・祝日

■駐車場

駐車場完備:1時間無料とさせていただいてます。利用台数(80台)