高い専門性に基づく高度な医療と、患者様本位の温かみのあるサービスのご提供をより一層充実させてまいります。
2005年に大学附属病院として開設いたしました国際医療福祉大学三田病院は、東京都認定がん診療病院の認定を受け、がん診療における基幹病院として機能充実に努めてまいりました。2012年、老朽化による建て替え工事が完了し、地上11F・地下1Fの新病院として生まれ変わりました。
港区三田地域の病院としては初となる免震構造を取り入れ、万が一の災害時には、この地域における防災の拠点病院として機能を果たせるよう72時間の非常用電源設備も整備したほか、快適に療養いただけるアメニティをご用意して皆様方をお迎えいたします。1~4Fには、各診療科・センターの外来部門を機能的に配置し、専門性に基づいた高度な医療をご提供してまいります。
4Fの予防医学センターでは、他部門とは独立した専用エリアで、落ち着いた雰囲気のなか、きめの細かい人間ドックをお受けいただけます。
今後も、がん診療における基幹病院として、良質な医療と患者様本位の温かいサービスをご提供してまいります。